朝鮮紀行に関する海外の反応。
いろいろ言われますが、イザベラバードさんは
重要な記録を残されたと考えています。
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朝鮮紀行とはなにか。
また、韓国の反応や海外の反応、
韓国版の内容などについて紹介します。
朝鮮紀行とはなに?韓国の反応やイザベラバードに対する海外の反応(朝鮮など)
「朝鮮紀行~英国婦人の見た李朝末期~」とは。
イザベラバードが1894年から3年間、4度にわたり
朝鮮各地を訪れ実際に目にした風土や
文化・民族の素顔をありのままに記した紀行です。
その内容は、当時の朝鮮の様子を知るためには
非常に貴重な資料です。
同じくイラベラバード著で
翻訳者が異なる朝鮮奥地紀行も出版されています。
ただしこちらは、翻訳の精度などの理由で
あまり高評価はされていません。
また、朝鮮紀行についての韓国の反応は
あまり良い内容のものはありません。
韓国反応もあってか、朝鮮紀行の韓国版が出版され、
都合の悪い箇所を改ざんしているという
噂もありますが、これはただの噂話です。
朝鮮紀行の韓国版やイザベラ・バードの朝鮮雑記の内容とは?
朝鮮紀行の韓国版は噂話であり、
実際に発行されているわけではありません。
イザベラバードの朝鮮紀行に韓国の反応が
芳しくないことに関係するのか、ある商品レビューで
内容を改ざんした韓国版の存在が示唆されています。
ただ、出版についての事実は出てきていません。
イザベラバードの朝鮮紀行の内容を紹介する前に、
イザベラ・バード本人について紹介します。
イザベラバードの生涯は1831年~1904年で、
出身はイギリスです。
旅行家・探検家・紀行作家として知られています。
イザベラ・バードは、女性としてはじめて
英国地理学会特別会員に選出されています。
著作には「朝鮮紀行」と
「日本奥地紀行」があります。
順序は、日本奥地紀行が先、
朝鮮紀行が後の出版となります。
著者の性格か翻訳者の意訳が原因か、
文書には個人の感情と思われる表現が散見されます。
その中から事実を読み解く必要がある事は、
事前に伝えておいた方が良いでしょう。
イザベラバード朝鮮紀行の
内容の一部を紹介します。
この著書は、イザベラバードが
当時の韓国(朝鮮)を実際に訪れ
見聞したことを記したものです。
時期的には日清戦争(1894年~1895年)の
真っ最中です。
日清戦争は
当時の朝鮮の利権を巡る戦争でしたので、
大変な時期に朝鮮に赴いていた事となります。
内容は紀行文書で、当時のソウルや釜山の印象と
日清戦争後の変化、農業や畜産業、宗教、
両班制度などについてが記されています。
イギリスという文化圏の異なる地で育った女性目線で
記されたこの作品は、当時の朝鮮の状況を
客観的にとらえるために非常に有意義なものです。
本人の感じたとおりに記載されていますので、
なぜこのような表現になったのかを紐解いていくと
当時の朝鮮の様子が浮かび上がってきます。
繊細な時期についての紀行文なので、
海外の反応もさまざまです。
まとめ。朝鮮紀行の海外の反応について
これまでイザベラバード著作の
朝鮮紀行について紹介してきました。
著書の内容をまとめると次のようになります。
・イザベラバードが朝鮮を訪問した際の紀行文書
・内容は、当時の朝鮮の都市・農業・畜産・宗教・政治など
・時期は、日清戦争の時期と重なる
・イザベラバードは
イギリスの旅行家・探検家・紀行作家(1831~1904)
・韓国での反応はあまり良い内容ではない
・内容を改ざんした韓国版の噂があるが、
出版の事実はない
過去の歴史について、第3者(外部の人間)
から見た事実に基づく紀行文書という点で、
この朝鮮紀行は評価されています。
これについての韓国の反応は良し悪しです。
自分も、過去の事をこういった感じで書かれると
当然見たくない所も出てきますので、
ある程度は普通の反応かと思います。
朝鮮紀行を丁寧に読んでいた宮野。
自分と同じく、ソフトサラダが好きです(笑)。
最後に、
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